施術に通ってくださっている、こうのゆうさんのエッセイ&詩集。処女作です。
三人の息子さんを持ち、(旦那様も素敵な人!)そううつ病をかかえながら
ダイナミックにみずみずしく、純粋で、まっすぐ豊かに生きてこられた日々が描かれています。
本を読み、私と共通している部分がとても多くって、
「ゆうさん、だいすき~~!」と思わず心の中で叫びたくなりました。
ダイレクトにココロに繋がって、じんわりと、涙が出てきます。
ゆうさんは、その丸くて妖精のようなチャーミングな瞳に沢山の喜びときらきらを湛えています。
かなしみも、涙もいっぱい知っているからこそ、慈愛もいっぱい溢れている人。
情緒豊かなのに、さっぱりしていてシンプルで強い意識を持っている。
いま、色んなことに挑戦されている。
殺陣をやったり、歌をやったり、脚本を書いたり‥。
二年後に、聖蹟桜ヶ丘にカフェをオープンさせるのだって。
うーん、彼女ならやりかねない!!と思わせる、パワフルさと行動力があるのです。
これからも、その妖精のような燐粉を、周りに振りまいていって下さい。
10/8、12:00~ 図書館カフェにて
こうゆう会:まやさんのエッセイ&詩集『むしげき』をみんなで読もう が開催されるそうです☆^^
詳しくはこちら♪ http://ameblo.jp/skmhirai/entry-10663305836.html
0 件のコメント:
コメントを投稿