2010年10月15日金曜日

わたし自身の変化

すっかり、久し振りの投稿となってしまいました。


皆さんは、10月10日前後に、エネルギー状態がまったく変化したのを感じましたでしょうか?

密度が更に薄く、クリアな状態へと移行しました。


個人的なことなのですが、それに伴い、丁度その前(8日頃)に、
これまでの私を形成していたであろう、最も核(コア)な部分が浮上してきました。

無意識のうちに記憶は封印され、おぼろげながら不確かなものとして存在していました。



それは、私が、自己の女性性と自分自身を否定し、卑下するきっかけとなった出来事でした。


しかし感情的な動揺はそれほどなく、
向き合い、癒していこうと感じられている今だからこそ、
私自身の抑えてきた女性的な側面が表出されてゆくのだろうと感じます。




受容性と癒しと優しさ。

失われた、封印し、阻害されてきた女性性を開放させる時期にあるのだと思います。




過去わたしに起こったその出来事は、親族によるものでした。


これまで周囲との関係性を理解し、ルーツを求め、自分のスタンスを定めてゆこうと、ひたすら観察・認識する作業をしてきました。


わたし個人のみならず、社会や周囲や歴史を含め、全てを理解し、繋がる鍵がそこにあるかもしれないと思っていたのです。
(経験も興味の対象も、早熟な子どもなのでした)


個人の体験は、世界を構成する神話と同様です。



「上なる如く、下もまた然り」



そこに新たな考察が生まれました。

魂は、宇宙の次元でも、関係性を持っているのだということ。






二極を経験するということ、
今までの経験を超えて新しい自分の使命と生き方を創造するということは、
今、地球上に生きている全ての人が持つテーマなのだと思います。


穏やかに存在していられる今に、感謝を込めて。

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