今日は、量子場調整の施術後に起こる、
身体的・精神的な気付きのプロセスについて、分かりやすく書いてゆきたいと思います。
量子場調整では、無意識(小脳)の領域に働きかけてゆき、
その人本来のからだの基準を作っていきます。
身体は小脳からの働きかけに応対し、変化してゆくのですが、
この変化を経ていく過程で、さまざまな気づきが起こり、
今まで持っていた余分なエネルギーや思い込みが、解放されてゆくことがあります。
(なので、受けはじめ、通い始めのときは、自分の内側がどんどん動いていくような、
ザワザワした感覚があるかもしれません。
私が患者として通っていたときも、そうでした。
またこれについては、別の機会に書きたいと思います。)
現在の自分の身体(精神)の状態を仮に点Aだとします。
それが何らかのバランスを崩してしまった、または望んでいない不調の状態であるときも、それは空間に存在している点Aという認識のままです。
どう対処したらよいか分からないので、
とりあえず、病院に通ったり、薬を飲んだりなど、治療や対処法を外側に求めてゆきます。
人によっては、本を読んだり、内観したり、食生活を改善する等、内側に向かうかもしれません。
しかし、それで多少改善されたとしても、肝心なところの手応えがいまいちつかめない‥
一体原因や問題はどこにあるのだろうか?と漠然とした疑問を持たれるのではないでしょうか。
量子場調整の施術では、
その人の無意識また点Aに対し、↓x軸とy軸というような基準を示し、構築してゆきます。
基準(軸)をつくることで、点Aという現状に囚われていた今までの認識と状況が変わり、
「気づき」が起こりはじめます。
軸が構築され、現在の状況は単なる座標であると小脳が気づくことにより
そこから望む状態、理想の状態へと変化してゆくことが出来ます。
例えば、↑現在の座標が「病気」であるとするならば、
↑「健康」という座標の位置へも、自由に移動してゆくことが出来るのです。
施術を受けられていくことで、徐々にそれが実感されることと思います。
まずは小脳と大脳の間に橋を作り、自分の体への信頼関係を築くことが大切ではないでしょうか。
量子場調整アカデミー、3daysの講座では、自身で座標を動かしていけるよう学び、実践してゆくことが出来ます。
私自身学び始めて浅いですが、無限の可能性がある技術だと確信しております。^^
アカデミー、施術のお問い合わせはtessen4you@softbank.ne.jp までどうぞ。
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